このページは2024年3月9日に日中学院で実施した中国語教員向けの講演資料「AIの使い方次第で授業はこう変わる-“用AI让你的课更有意思“」を公開用に整理したものです。


目次


生成AIって?

大規模言語モデル(LLM)を用いた対話型AIアプリ。

対話を通じてコンテンツを生成する。テキスト、画像、動画、音楽など様々なコンテンツを生成することができるサービスが登場している。中国語に対応しているテキスト生成サービスにはだ表的なものにつぎのようなものがある。

中国語が扱える主な生成AI

※ブラウザ版での音声入力はChromeでアクセスして、次のプラグインをインストール

<aside> 💡 それぞれのAIの当該言語に対する学習量(傾向)と利用者が書く「プロンプト(命令文)」の精度により生成される内容が変わる。「プロンプト」の書き方次第でテキストの作成、テキスト解析、テキスト整理、翻訳、ルーブリック評価、対話の相手など様々な役割を担うことができる。

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ChatGPTとClaude3、有料版と無料版の違い

| ChatGPT3.5 | 無料 | HSK5級、中検準1級レベル、無制限で使用可能 | ←今日のワークショップではここに限定してお話します | | --- | --- | --- | --- | | Claude3 Sonnet | 無料 | 無料版でもHSK6レベルある、性能も良い、ただし1日に使用できる量に制限があり、その日のサービス全体の使用量によって変化する | | | Claude3 Opus | 有料 | より性能があがる、その日のサービス全体の使用量によって変化するのは同じ、多少多く使える | | | ChatGPT4 | 有料 | HSK6級、中検準1級、大学共通試験7割レベル、4時間ごとに使用できる上限数がある | |

インターフェース利用 比較的リーズナブルな価格で利用できる ←今日のワークショップではここに限定してお話します。
API利用 従量制、AIの学習素材にならない

<aside> 💡 制限いやならAPIで上限なしの課金、性能追求するのならChatGPTでもClaudeでも課金が必要。

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ChatGPTの無料版と有料版に大学共通試験や中検の問題を解かせるとどうなる?